間はお母さんのおなかから生まれて、大きく成長していきます。
それと同じように、宇宙にもたんじょうのしゅんかんがありました。

それは150億年も前のこと、「ビッグ・バン」と呼ばれる大ばくはつでした。
はじめ、宇宙はサッカーボールていどの小ささだったのが、
どんどんふくれあがっていったのです。

「ビッグ・バン」によってはじめて
「時間」と「空間」
というものが生まれました。

ということは、ビッグ・バンが起こる前は「無(む)」、
つまり何もなかったことになります。
それはどういうことなのでしょうか。
何もないところから、なぜビッグ・バンという
大ばくはつが起こったのでしょうか。

いまのところ、”宇宙のたんじょうはビッグ・バンによって起こった”
というふうに言われていますが、本当はちがう、という人もいます。
しかしまだはっきりとしたことは誰にもわかっていません。

ビッグ・バンで宇宙がたんじょうしてから、
ヘリウムや水素(すいそ)といったガスができ、
それが集まって燃え出しました。
これが星のたんじょうです。